斐川からはじまる ( 前編 )
今日は午後から雨。
昨日はとても穏やかな天気で、大好きな斐川を散策していました。
春が近づいて来ているようです。
生まれも育ちもこの土地ではないのに、斐川はとても心惹かれる場所です。
斐川というのは島根県出雲市のなかにある町で、出雲市に編入されるまでは簸川郡斐川町でした。
宍道湖の南西部分に面し、八岐大蛇で有名な斐伊川が流れる出雲平野の中にある、とても美しい町です。(個人の感想です。笑)
ここ斐川の神庭には、358本の銅剣が出土した荒神谷遺跡があります。
石を探すようになってから出雲の神話や歴史に興味を持ち始めたわけですが、荒神谷遺跡などについて詳しく且つ専門的に説明をしているサイトやブログがたくさんあるので、ここではあくまで私の頭の中を中心に、独断と偏見と空想だけで書いていきたいと思います。
つまりは、話が飛びますが、かつての私は斐川に住んでいたのではないかな、と。
つまりは、また話が飛んで、過去世の私が。
石を探しはじめてから、いままでバラバラだったものが何となく一つの方向へと繋がってきてるような気がしてならないのです。
ブログ1日目でも触れた「瀬織津姫」。
実はこれは私がクリスタルヒーリングで視てもらった時に、私の中から出てきた過去世らしいです(笑)
そして、甲山に行くように言われました。
この初めて聞く、なにやら神秘的なお姫様に私は夢中になってしまい、色々と調べていたら頭の中に一つの石がホワンホワン、、と浮かんできたのです。
正直、もし私の過去世が貧しいお家の10人家族の末っ子とか言われていたら、たぶん石探しは始まっていなかったのではないかと思います(笑)
瀬織津姫は、調べれば調べるほど魅力的な神様でした。
そして手始めに、闇雲に行ってみたのが仕事場から荒神谷遺跡に向かう途中にある、斐川の神代 (かむしろ) 神社でした。
ここには磐座があるはずなのですが、1回目に行った時には見つからないというか、そこに辿り着くまでに至りませんでした。
ただ、この石の階段を一段ずつ上がっていると、何やら期待みたいなものに胸が躍りました。
ここで、ちょっと文章を書くことに息切れ。
そして花粉がすごい。。。
この続きは後編へ。
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